2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

綺麗なおしりからでたとってもきれいなくそ

最近の考えることといえば、そのほとんどすべてが極度な負の作用から発せられるものばっかりになってしまっていて、思い返すだけでとっても気が滅入る。 せっかく元来自分がマイナス思考を糧にして生きてきた類の人間であったことすらも忘れられそうだったの…

SH-02A ブックマークの編集

SH-02Aを使ってみて一番におかしいな、と感じたのがブックマークの編集機能の貧弱さである。従来の携帯電話であれば搭載されていたURLの編集や、その他の細かなカスタマイズに関わる機能がごっそりと抜け落ちてしまっているのだ。そのためこの端末だけでは、…

自殺めいた鬱屈感

あるとき突如として襲ってくることがある。 それは突然で唐突であって、けれどごく自然なことであるはずなのに、 深くのない単純な洞察力によって破壊的な攻撃を受けるのだ。 胸のあたりがえぐられ押されてへこんだようになる。 その瞬間に、私についてのメ…

頓挫する

日常の中ではあまりに多くのことが頓挫する。すべての事柄たちがひたすらに頓挫していって、遅延し続けることでタスクは巨大な概念に結合していき、ふと気がつくとみんなみんな「いろいろやるべきこと」になってしまうのだ。 なのでそんな現状を回避するため…

あまりに曖昧

表面をなぞるような表現たち こそばゆい虚脱感を齎す そしてそれを味わう 空想の中の現実を語る個人的な“通った”感覚 実際の出来事で話を綴る場合には読者の共感を得やすい 外向きの文章とは本来そういうものでなくてはいけないと思う 実際に起きた事は想像…

知っていること

なにごとにもできることとできないことがあるってわけだ。 できないことでしようとすると、なにごともできなくなるのだ。 できることだけでするならば、できないことはできないけどね。

何も知らない

認識していること と 知っていることのあいだにはたいへん大きな隔たりがあって、知っていること と ほんとうのあいだには更に大きな亀裂が走っていて、ほんとう と げんじつのあいだには途方もないほどの距離、またはそもそもそれらは別の場所にあって重な…