Ideapad S10e 届いた。
写真はなし。記録としてそのうちアップロードしたい。
Ideapad S10e マットブラックが届いた。触ってみると、思っていたよりも質感が良い。何よりキーボードがべらぼうに打ちやすい。モバイル用のちまちました小さいキーボードに慣れている自分にとっては、このサイズがモバイルとよべる限界地点近傍の最適解だと思う。
開封した途端にふわっと拡がる新品の機械のにおいもすき。
シンプルだけど端っこがまるっこいところもいい。
タッチパッドの感度も質が高く、精細に読み取ってくれるので使いやすい。
まぁ長時間使用するにはマウス必須だけど、キーボードでがんばればそれも大したことではなくなるはず。
けれども、やっぱり赤ポッチは付けてほしかったと、触っていて痛切に感じる。
それとよくグラフィック能力が貧弱だと言われるが、動画再生時にはきちんとチップセットの支援が効いているようで、HD動画もなんとか再生できたのには驚き。
外付けモニタへVGAで接続して、1920×1080ドットの画面表示もすんなりできたので、いざとなったらメインマシンとしても使える十分な余力を持っているという安心感がある。
Thinkpad同様、キートップはいずれテカテカになってしまうだろうけど、それまで大切に使えたなら、3万円の価値は十分に精神的減価償却できているだろうと思う。
名前でもつけてあげようかな。
これから、よろしく。Ideapad。